家を探し始めてから覚えた言葉がたくさんあります。
カナダで(あ、多分アメリカも似ているみたいだから北米で、かな)家を買おうとする人しか
興味ないかもですが、自分のメモも兼ねて書き出してみよう。
まず家や住環境に関する用語。
ベイウィンドウ (bay window) = 出窓。こんな言葉さえ知らんかった。。。
オンスイート (ensuite) = ベッドルームに直結しているバスルームのこと。トイレのみの場合が多いです。
スイート (suite) = なんていうのかな、メインの部分とは別に独立して暮らせる住空間のこと。
例えばベースメントスイートというと、家の地下室に人が暮らせるひとそろいの部屋がある、ということ。
つまりベッドルーム、リビングルームだけでなく、ちゃんとキッチン、バスルームがあり、
ほとんどの場合入り口もメインの入り口とは別にあることが多し。その理由はと言いますと。。。
自分が住んでいる家の一部をテナント (tenant) と呼ばれる、まあ間借り人というのでしょうか、
他人に貸して家賃収入を得る、というのがこちらではとても普通なのです。
最初はひとつの家の中に他人を住まわせるという感覚がぴんとこなかったのですが、
入り口も別で、キッチンもバスルームも全てが別の場合、実際ほとんど顔を合わせることなく
生活をすることが可能だし、それで住宅ローンの支払いの足しになるわけだから合理的というか。
スイートがある家はそれが売りのひとつとなって家の値段もあがるし、
スイート付きを買えば家賃収入が見込めるので、最初からスイート付きを探す人も少なくないよう。
実際スイート付きの家の場合、住宅ローンを組む際に見込み家賃収入の80%を収入と見なして計算してくれます。
つまりスイート付きだとより高い値段の家も購入可能になるんだな。
うちらもスイート付きはオプションのひとつと考えて探しております。
ファーネス (furnace) = 直訳すると炉、らしいのですが、地下室にあって家中に暖かい空気を送る
巨大な暖房機器のこと。日本ではストーブとかこたつとかホットカーペットとかエアコンとか
暖房器具はあくまで人の手で運べるものがほとんどですが、こっちは家中を温めるのでスケールが違う!
ちなみにファーネスには、オイル、ガス、電気の3タイプがあります。
地下室に行くと本当に巨大なダクトがあって、本当にびっくりするのでその驚きを伝えたいのだが、
内見の時には写真撮影は禁止されているのでお見せできませぬ。。。本当に最初はぎょっとしました。
コルダーサック (col de sac)= 行き止まりのこと。デッドエンドよりもしゃれた言い方、笑。
個人的には行き止まりに面して暮らすのって不便な気がしていたのですが、
「静かなコルダーサックに面した」といううたい文句をよく目にするので、実はいいことだったらしい。
次は家を買うにあたっての手続きやらお金関連の用語。
リアルター (realter) = 不動産仲介業。
ちなみにリアルターっていつも使うオンライン辞書に載っていませんでした!
多分北米の口語的表現なんでしょうね。
先日の説明では分かりにくかったようですが、日本の場合不動産屋さんは家主から物件を募集し、
家を探しに来た人に紹介しますよね。
つまり同じ不動産屋が売り手と買い手、または貸す側、借りる側の両方の面倒を見ると。
こちらのリアルターは違うのです。
リアルターはセラーかバイヤーか、どちらかのみの世話をするのです。
もちろんリアルターの資格があればどちらの仕事もできますが、一つの物件に対して
日本のように利害関係の反する両者の世話をする、ということはできない決まりのようです。
だからセラーのリアルターはあくまでセラーの利益を第一に考えて家を売ることに努め、
バイヤーのリアルターは全力でバイヤーの希望と予算に合わせて最適な家探しを手伝うと。
最も自分のリアルターがいなくて、たまたまネットなどで欲しい家を見つけた場合、
セラーのリアルターに直接連絡するという手もあります。
でもなんとなくセラーに有利に事を運ばれそうな気が。。。
(あとリアルターにお金を払うのが嫌で自力で家を売ろうとする人もいるみたいです)
いずれにせよ、リアルターの収入は家が売れた場合の家の値段の%で決まるわけで、
バイヤーのリアルターも、家を売ったセラーから収入を得るらしい。
言い換えると、リアルターにお金を払うのは家を売る時で、買う時は必要なし、ということです。
モゲージ (mortgage) = 直訳すると抵当権。機能的には日本の住宅ローンと同じことだと思います。
でもね、日本の住宅ローンとは何かコンセプトが違うような気がする。うまく説明できないのですが。
日本では住宅ローンを組むと言いますが、こちらではモゲージを購入し、
借金の支払いが進むにつれて、自分の家に対する所有度を高めていく、という考え方、のよう。
うーん、うまく説明できない。
モゲージブローカー (mortgage brokers) = どこの銀行が一番いい条件でモゲージを提供してくれるかを
調べてくれるブローカーっていうんでしょうかね。こういう人って日本にもいるのかな?!
まだもっとあるんですが、今日はこれくらいにします。
って言うか、これって誰かが読んで面白いのだろうか。いや、別に面白くなさそう。
思いっきりここ数ヶ月で自分が学んだことを書きなぐっていますね。
頭も日常生活も家探し関連で満ち満ちているのでお許しを。
では、また。家探しネタでお会いしませう。