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2月の終わりとアマゾン 2月 29, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 9:53 pm

2月ももう終わり。

今月は本当に仕事が忙しくて残業もけっこうしたのに、1ヶ月が短いから思ったほどお金にならず

ちょっとがっかりでございます。(社員も時給制、こちらではけっこう多い)

しかし2月ははやい。

そして1年もはやい。

思い起こせば去年の今頃は東京の友人達との別れを惜しみつつ、引っ越しの準備でばたばたしておりました。

そんな中、荷物にならない贈り物ということでアマゾンのギフト券を贈ってくれた友人がいました。

有効期限は1年。2008年2月29日まで。

いつでも買いたい本ができた時に使わせてもらおうと思いつつ、はや1年!

昨日28日の夜、おお、日本ではもう29日だよと思いつつ、有効期限最後の日にアマゾンでお買い物。

久しぶりの日本の本と雑誌を選ぶのは楽しくて少しつらくもあるな。

クウネルの本1冊、前から読んでみたかった堀江氏の文庫本2冊、インテリア雑誌1冊を選びました。

アマゾンでの買い物は初めてだったけれどなかなか簡単でクセになりそう。危ないわ。

昨日買ったら、今日すでに配送済みお知らせメールが届き、あとは本達の到着を待つだけです。

 

日本から持ってきた国際免許の期限も切れたし、ほんとに1年たったのねと改めて考えてみる。

1年とは長いようで短くて、でもやはりそれなりに長い時間かもしれません。

東京にいた頃がなんだかとても遠くに感じるもんなあ。

 

空港にて 2月 25, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 3:27 pm

いいお天気が続いています。

最低気温も2~5度などという日が続き、日も長くなってきたし、全然春っぽい。

下手したら東京の2月より過ごしやすいかも、というマイルドな冬です。(今年だけ、と皆は言うが)

週末に予定が流れてしまいなんとなく暇になったので、一人で車を走らせてみました。

いつも行く街の反対側のカフェとビーチに行こうかとも思ったのだが、

珍しくハイウェイをぐんぐん進んで、街の外へと足が向きました。

結局意味もなく空港へ行ってみた。

空港って嫌いじゃないのですわ。

スタバでミントティーを買って、天井の高いドーム型の到着ロビーの椅子でのんびり。

ピンクのトレーナーのお母さんと、小学生くらいの男の子と女の子とお父さんの一家がいて、

小学生の女の子が「ウェルカム マユミ」とあきらかの手書きのメッセージを書いた紙を持っていました。 

どうやら日本人のホームステイの学生さんの出迎えらしい。

外国からのゲストを迎える子供達は、かなり張り切ってはしゃいでいる様子。

どうせ暇なのでマユミさんとやらとのご対面を見てから帰ることにして、お茶をすする。

ガラスの壁からさんさんと日が入り、なかなか快適な到着ロビー。人を見ていると飽きませんな。

3便くらい到着し、マユミさんを待つ子供達がそろそろ待ちくたびれてきた頃に

また新しい便が到着。

お、いよいよマユミさんらしき人が出てきました。

全くの他人だけどわたしまでなんとなくそわそわ。

かわいい黄緑色のコートを着たにこやかな日本人の女の子でした。

出迎えた一家も嬉しそう。いやいや、楽しい滞在になりますように。

荷物を取りに一家とマユミさんが動き出したところで、わたしもそろそろ帰ることに。

(そう、ここの空港は到着ゲートの外にカルーセルがある)

帰りはハイウェイではなく、緑豊かな田舎道をごとごと帰りました。

こちらは道の両側にファームやら林やら広がり、とてもリラックスできます。

元々車の運転は好きなのですが(下手ですがね)、最近ますます好きになってきて

自分の車が欲しいなあ。。。などと思い始めた今日この頃。

ほら、家に比べると、なんだかとっても安く思えて、買いたくなってしまうのよね。

危ないです。。。

 

辛抱辛抱 2月 23, 2008

カテゴリー home & garden — fantastica @ 12:44 am

家探しは遅々として進んでおりませぬ。

先々週はリアルターの人が丸々1週間お休みでいませんでした。

休み中でも情報は送れるから、興味ある家を見つけたらいつでもメールして、と言われていたので

合計3通ほどのメールを送ったのですが、音沙汰なし。

結局仕事してないじゃーん、とあきれ、最後にはかなりキレたワタクシ。

だって1週間クライアントからのメールに返事しなかったら、わたしだったらその仕事はなし、です。

休み中でもメールすると言ったのならするべきだし、できないのなら最初からそう言うべき。

同時に複数のリアルターに家を探してもらうことはできない決まりだそうなので、

今のリアルターとの関係を解消して新しい人を探した方がいいのかも、と考えたり。

そうしたらこちらに戻ってきて2日後に「戻ってきました。どうしてますか?」というメールが。

「向こうから送っていた情報も見てもらえましたか?」との文章も。

1通も届いていない旨連絡すると、「OOOOOPPPPSSSS!!!!!!」という返事が。

(Oopsって、えーっとか、まじーっとか、あらら、やっちゃった、みたいな時の表現)

ポル夫と二人して驚き、あきれ、そして疑ってしまいました。ほんとに送ってたんかいな。

彼がいない間に頼んでいた家の情報を再度頼むとさっそく送ってくれましたが、

そのうちのすごく気になっていた1軒の内見を頼むとすでにその家は売れていました。

なんだかタイミングが。。。悪すぎる。

ポル夫もわたしも相当腹がたち、その仕事っぷりはプロフェッショナルではないと思ったり。

元々そのリアルターを紹介してくれたポル夫の友達に相談してみたところ、

彼らの時にもやはり対応が遅いと感じられ、腹がたったことがあったそう。

友達の場合はその時住んでいた家をいつまでに出ないといけないという期限もあったため、

焦って他のリアルターに連絡を取ったりしたそうですが、結局断られたそうです。

すでに一人のリアルターに頼んでいると、他の人は手を引くらしい。ふむ。

そしてなんとか辛抱強く待って、結局ぎりぎり1週間前くらいに見つかったそう。やれやれ。

わたし達にはそういう期限はないので待つのは全く構いませんが、リアルターには

それなりの仕事をしていただきたいと、それだけです。

おとといの夜、リアルターの彼から15軒の家の情報が送られてきました。

どうやら彼も反省しているよう。

最もわたし達も20軒以上内見したので、送ってもらった情報を見ただけでその家を

見たいか見たくないかが分かるようになってきました。

今回の15軒には見てみたいほどの家はなし。

リアルターによると、恐らくあと数週間でもっと物件が出そろうから今は辛抱辛抱、だそう。

花が咲き始める春になると一気に物件も増えるそうです。

それを楽しみに待つことにいたしましょうか。

 

霧がたっぷり 2月 20, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 9:44 pm

この前、朝職場近くでバスを降りたらものすごい霧で、一瞬火事かと思いました。

重くはなかったけれど、霧がはっきり見えて、 遠くがかすんで見えないほど。

8時半だったから早朝でもないし、市街地なのにね。

ちょっとした朝の驚き。

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日本の雑誌 2月 18, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 10:29 pm

知合いの日本人の女の子がしばらく旅に出る、ということで

持ち物を減らして、仕事もやめて、1ヶ月ほど前に旅立って行きました。

彼女には数回しか会ったことはないのですが、なかなかいさぎのよい旅立ちであった。

世界のあちらこちらを回るようですが、またビクトリアに帰ってきてくれるといいな。

そして彼女から譲られたというか、預かったのが段ボール一杯の日本の文庫本と雑誌。

日本語の読み物がたくさんあるというのは単純に嬉しいことです。心から。

文庫本はすでに10冊〜15冊くらいは読んだような気が。

週末に日本の雑誌をぱらぱらと読み込んでおりました。

雑貨とか、田舎暮らしとか、天然酵母とか、所謂そういう系の雑誌です。

日本の雑誌って痒いところに手が届くというか、いやそれ以上に

まだ痒いと気づいてなかったところまで掻いてくれるような丁寧さと生真面目さと細やかさがあり、

さらにそれが日本独自の甘さにくるまれて差し出されているような感があって懐かしい。

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2月14日と15日 2月 16, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 11:11 pm

2月15日は二人が初めて出会った記念日だったので、ちょっと感じのよいレストランに

きちんと予約を入れてディナーに出かけました。

バレンタインの翌日でさらに金曜日だったからか、お店は満席であった。

写真は撮らなかったのですが、メモとしてメニューを。

スターターは魚介のラグーソース詰めニョッキ(じゃがいもじゃなくて、もっと軽めの食感)と

蒸したムール貝をシェア。

ムール貝のソースがけっこう塩っからかったのは使われていたベーコンのせいかな。

ラグーソース詰めの方はあまりの美味しさにパンでソースをぬぐって食べましたとも。

ポル夫のメインはラム。ラムチョップとラムコンフィのキャベツ春巻き添え。

わたしは定番のダックコンフィ。街で一番?!と思うほど美味しいダックコンフィでした。

デザートはポル夫はクラシックなクリームブリュレ。

わたしはイタリアンカスタードのざくろソースがけ、というのを頼んでみたら

ババロアのことであったよ。すっきりしたババロアにざくろソースの酸味がほどよく大満足。

9年前に高知のNTTのインターネットカフェでたまたま隣り合わせに座ってから

いやいや、こんなことになっちゃってねー、とお互いつっこみながらディナーをいただきました。

写真は前日のバレンタインにもらったチューリップ。

水換えの途中にバスルームで撮りました。

そう言えば去年のバレンタインは麗しい大ボス秘書のYさんとデパートをめぐり、

ボスやチームの人にチョコを選んで楽しかったなー。

アメリカ人のボスは日本に滞在中は奥さんからチョコをもらえるかと楽しみにしていたっけなあ。

でも奥さんはアメリカ人だから確かそれはかなわなかったような。

結局そう言いつつ自分が奥さんにチョコを買って帰っていたような、笑

今ではアメリカに帰国していますが、元気かなあ、元ボス。

こちらではバレンタインの日は花束を持って歩く男性がちらほら見られて、なんとなく楽しい雰囲気です。

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ロケーション・ロケーション・ロケーション 2月 14, 2008

カテゴリー home & garden — fantastica @ 7:47 pm

ケーブルテレビのチャンネルにホーム&ガーデンTV、略してHGTVというチャンネルがあり、

その名の通り、家と庭に関するプログラムばかりを流しています。

インテリアデザインとか、家のリフォームのビフォーアフターみたいな番組から始まって、

DIYのいまいち下手くそな夫や彼氏を持つ妻や彼女がこっそり連絡すると

正しいDIYを教えてくれるDIYタレントがうちまで来てしごいてくれる番組やら、

インテリアデザイナーを目指す若者グループの勝ち抜きのリアリティーTVなどなど。

最近では夜に時間があると、とりあえずHGTVにチャンネルを合わせているといっても過言ではない。

一番のお気に入りで二人して見ているがイギリスの番組「ロケーション、ロケーション、ロケーション」。

「ロケーション、ロケーション、ロケーション」というのは、家を買う時の合言葉みたいなもので、

日本的に言うと、家を買う時に大事なのは1にロケーション、2にロケーション、3、4がなくて

5にロケーション、みたいな感じです。

番組はイギリス人のフィルとカースティーという男女のリアルターの二人が、

番組に応募してきたカップルの家探しを手伝います、という内容。

同じようなコンセプトのアメリカの番組もあるのだが、ポル夫もわたしも

圧倒的に「ロケーション、ロケーション、ロケーション」の方が面白くて好きです。

家探しを頼んでくるカップルは年齢、予算、条件や希望がそれぞれ違う。

若くて、初めて家を買おうと考えているなんだか可愛いカップルから、

もうすぐ子供が生まれるので大きめの家に移りたいカップルもいれば、

ずっと遠距離なので、中間地点に二人で住める家を見つけたいカップルもいる。

アウトドア大好きで、スカイダイビングやらロッククライミングの道具が家にあふれているので

とにかく収納の多い家を探しているカップル。

ずっと育てている豚(!)のために、庭とは別に豚専用の土地が欲しいカップル。

(というか、これは男性側の希望で、女性側は豚に左右されるのがちょっと迷惑ぽかった。。。)

まあ、いろいろですな。

予算も3千万くらいの親しみがもてるお値段から、2億までなら出せる、みたいな

太っ腹なカップルもいて、まあほんと人それぞれ。

(予算に関わらず、みんな風貌は割りと庶民的です)

当然物件も予算にあわせてアパートから、お城ですか?みたいな邸宅プラス別棟プラス広大な土地、

みたいなこともあり、とにかく見ていて飽きません。

イギリスってロンドンから1時間半くらいの通勤圏内でもゆるやかな丘と緑の野原が広がり、

なんとものどかでそして本当に美しい!正直驚きました。

古いコテージ風とかファームハウス風と呼ばれるおうちがわたしは大好きですわ。

石造りで天井が高く、家のあちらこちらに暖炉があり、キッチンとバスルームは

モダンに改装されている、というのがベストですね。

あと家を見るのも楽しいけれど、いろんなカップルを見るのも楽しい。

二人の間で意見が分かれた時の対応の仕方とか、お互いへの反応を見ていると、

普段の二人の関係が透けて見えてくるみたいで、なかなか楽しめます。

二人ともが100%気に入る家というのはなかなか難しいようで、

たいていどちらか一人が激しくその家を気に入って興奮し、

もう一人は落ち着いてその家を気に入り、購入に至る、というパターンが多いような。

と言っても番組に出たからといって必ずしも購入に結びつかないケースもあります。

今週のカップルは少し年齢層が上の、40代後半から50代前半のカップルで、予算は2億。

家に対する希望リストの項目が38くらいあり、日当りがよく、リビングは大きめ、プール付、

ドライブウェイは砂利、等々、なんだかすごく面倒くさそうでした。

1年間自分達で家探しをしてきて、実際に見たのは4軒のみ。

それ以外はネットで見ていて条件が合わなかったので、内見にも行かなかったそうです。

で、実際に番組の中でまずほぼ希望通りの家を紹介されたのですが、いざそうなると

「うーん、この家は大きすぎるかな。。。」ということで、少しサイズダウンした家を

(と言ってもわたしから見れば大邸宅)さらに3軒見たのですが、結局決めることができませんでした。

番組の最後に後日談的なインタビューがあるのですが、結局そのカップルは

条件を少し整理し、当初より少な目の予算で探しなおすそうです。

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番組の中で進行役の二人がカップルに言うセリフがまた、やはり家を探している

わたし達の胸にぐさぐさくることもあり、なかなかお勉強になりまする。

例えば「あなたの予算でその部屋数っていうのはありえないですね」とか、

「家探しというのはやり続ければいつか理想にめぐりあえるものではなくて、

いくら続けてもないものはないです。その場合は条件を変えるか、予算を変えるしかないですよ。」等々、

きゃーっ、ぐっさぐさぐさぐさ。。。。

進行役の二人は決して意地悪系ではなくて、冗談まじりにあくまでナイスに

しかし適格なアドバイスを会話にはさんでくる感じ。それがまた面白いんだけどね。

もしこれがカナダの番組だったら、うちらも応募したいくらい気に入ってます。

 

家探し語録 2月 12, 2008

カテゴリー home & garden, language/word — fantastica @ 10:50 pm

家を探し始めてから覚えた言葉がたくさんあります。

カナダで(あ、多分アメリカも似ているみたいだから北米で、かな)家を買おうとする人しか

興味ないかもですが、自分のメモも兼ねて書き出してみよう。

まず家や住環境に関する用語。

ベイウィンドウ (bay window) = 出窓。こんな言葉さえ知らんかった。。。

オンスイート (ensuite) = ベッドルームに直結しているバスルームのこと。トイレのみの場合が多いです。

スイート (suite) = なんていうのかな、メインの部分とは別に独立して暮らせる住空間のこと。

例えばベースメントスイートというと、家の地下室に人が暮らせるひとそろいの部屋がある、ということ。

つまりベッドルーム、リビングルームだけでなく、ちゃんとキッチン、バスルームがあり、

ほとんどの場合入り口もメインの入り口とは別にあることが多し。その理由はと言いますと。。。

自分が住んでいる家の一部をテナント (tenant) と呼ばれる、まあ間借り人というのでしょうか、

他人に貸して家賃収入を得る、というのがこちらではとても普通なのです。

最初はひとつの家の中に他人を住まわせるという感覚がぴんとこなかったのですが、

入り口も別で、キッチンもバスルームも全てが別の場合、実際ほとんど顔を合わせることなく

生活をすることが可能だし、それで住宅ローンの支払いの足しになるわけだから合理的というか。

スイートがある家はそれが売りのひとつとなって家の値段もあがるし、

スイート付きを買えば家賃収入が見込めるので、最初からスイート付きを探す人も少なくないよう。

実際スイート付きの家の場合、住宅ローンを組む際に見込み家賃収入の80%を収入と見なして計算してくれます。

つまりスイート付きだとより高い値段の家も購入可能になるんだな。

うちらもスイート付きはオプションのひとつと考えて探しております。

ファーネス (furnace) = 直訳すると炉、らしいのですが、地下室にあって家中に暖かい空気を送る

巨大な暖房機器のこと。日本ではストーブとかこたつとかホットカーペットとかエアコンとか

暖房器具はあくまで人の手で運べるものがほとんどですが、こっちは家中を温めるのでスケールが違う!

ちなみにファーネスには、オイル、ガス、電気の3タイプがあります。

地下室に行くと本当に巨大なダクトがあって、本当にびっくりするのでその驚きを伝えたいのだが、

内見の時には写真撮影は禁止されているのでお見せできませぬ。。。本当に最初はぎょっとしました。

コルダーサック (col de sac)= 行き止まりのこと。デッドエンドよりもしゃれた言い方、笑。

個人的には行き止まりに面して暮らすのって不便な気がしていたのですが、

「静かなコルダーサックに面した」といううたい文句をよく目にするので、実はいいことだったらしい。

次は家を買うにあたっての手続きやらお金関連の用語。

リアルター (realter) = 不動産仲介業。

ちなみにリアルターっていつも使うオンライン辞書に載っていませんでした!

多分北米の口語的表現なんでしょうね。

先日の説明では分かりにくかったようですが、日本の場合不動産屋さんは家主から物件を募集し、

家を探しに来た人に紹介しますよね。

つまり同じ不動産屋が売り手と買い手、または貸す側、借りる側の両方の面倒を見ると。

こちらのリアルターは違うのです。

リアルターはセラーかバイヤーか、どちらかのみの世話をするのです。

もちろんリアルターの資格があればどちらの仕事もできますが、一つの物件に対して

日本のように利害関係の反する両者の世話をする、ということはできない決まりのようです。

だからセラーのリアルターはあくまでセラーの利益を第一に考えて家を売ることに努め、

バイヤーのリアルターは全力でバイヤーの希望と予算に合わせて最適な家探しを手伝うと。

最も自分のリアルターがいなくて、たまたまネットなどで欲しい家を見つけた場合、

セラーのリアルターに直接連絡するという手もあります。

でもなんとなくセラーに有利に事を運ばれそうな気が。。。

(あとリアルターにお金を払うのが嫌で自力で家を売ろうとする人もいるみたいです)

いずれにせよ、リアルターの収入は家が売れた場合の家の値段の%で決まるわけで、

バイヤーのリアルターも、家を売ったセラーから収入を得るらしい。

言い換えると、リアルターにお金を払うのは家を売る時で、買う時は必要なし、ということです。

モゲージ (mortgage) = 直訳すると抵当権。機能的には日本の住宅ローンと同じことだと思います。

でもね、日本の住宅ローンとは何かコンセプトが違うような気がする。うまく説明できないのですが。

日本では住宅ローンを組むと言いますが、こちらではモゲージを購入し、

借金の支払いが進むにつれて、自分の家に対する所有度を高めていく、という考え方、のよう。

うーん、うまく説明できない。

モゲージブローカー (mortgage brokers) = どこの銀行が一番いい条件でモゲージを提供してくれるかを

調べてくれるブローカーっていうんでしょうかね。こういう人って日本にもいるのかな?!

 

まだもっとあるんですが、今日はこれくらいにします。

って言うか、これって誰かが読んで面白いのだろうか。いや、別に面白くなさそう。

思いっきりここ数ヶ月で自分が学んだことを書きなぐっていますね。

頭も日常生活も家探し関連で満ち満ちているのでお許しを。

では、また。家探しネタでお会いしませう。

 

家を見る 2月 10, 2008

カテゴリー home & garden — fantastica @ 2:47 pm

今年に入って二人の生活の大半を占めているのは、家探し、という大事業。

家を見るには主に二つの方法がある。

一つはリアルターと呼ばれる不動産のエージェントを通して。

もう一つは週末に開かれるオープンハウスに出かけていくという方法。

リアルターにはセラー(売り手側)のリアルターとバイヤー(買い手側)のリアルターがいて、

わたし達はポル夫の友人の友人で、実際に友人が家を買う時にお世話になったリアルターの人に

家を買いたい旨を告げ、別に契約書にサインを交わしたわけではないけれど

彼がわたし達のリアルターとなっている。

わたし達の希望と予算にあわせて、彼が家の情報を送ってくれることもあれば、

ネットで見たり道で見かけて興味を持った家について訊ね、情報を送ってもらうこともある。

送ってもらう情報には、興味を持った物件の土地の情報と家の情報がのっている。

土地がどこの区域に属していて、どれくらいの大きさで、家が何年に建てられ、

部屋はいくつあり、どれくらいの大きさで、どんな家電が付いてくるのか等々、等々。

わたし達は家の住所が分かると、まずGoogle Mapのサテライトでその家を調べる。

交通量の多い通りに面していたり、なんとなく落ち着かないエリアだったり、

要はロケーションが悪い場合は、たいていそれで終わってしまう。

ロケーションや値段や家そのものに何らかの興味を感じた場合には、見たいです、と告げる。

そうするとリアルターがショーイングと呼ばれる家の内見を設定してくれる。

仕事帰りに現地でリアルターと待ち合わせる。

売り家としてマーケットに出されている家は、家の玄関脇や横など、どこかしっかりしたところに

特殊な仕掛けの鍵ボックスのようなものが設置されており、リアルターはその中から家の鍵を取り出し

わたし達を連れて家の中に入り、誰もいない家の中を見せてくれる。

人の家を見るのは面白い。

たいていの場合、その家のオーナーは現在進行形でその家で暮らしている。

ショーイングのためにリビングルームには花を飾り、キッチンが磨かれ、ベッドは整えられている。

たまにはお香がたかれていたりすることもある。

キッチンの引出しや、廊下やベッドルームのクローゼットの中もチェックする。

デスクや本棚に飾られた個人的な写真(たいていは家族の写真)をふと眺めてしまうこともある。

もしその家にゲストとして招かれたとしても目にしないであろう部分も見ることになる。

地下のランドリールームやら、物置の中やら、屋根裏部屋やら。

時にはびっくりするくらい散らかったままの家もある。

いずれにしても中の家具や飾りや所持品はなくなることを想像して、その家で自分達が暮らすことを

想像しながら見て回る。

でも実際には、その家で自分達が暮らすことがうまく想像できることは少ない。

全くぴんとこないことの方が多い。

もう一つ、オープンハウスという方法もある。

こちらは週末の午後たいてい1時から3時くらいの間、売り家が一般に公開される。

オープンハウスの情報はネットや新聞に載るし、またその家の前にオープンハウスのサインが出ている。

こちらは予約などなしに、誰でも自由に出入りできる。

ハローと言いながら家に入ると、売り手のリアルターがパンフレットと名刺を用意して待っている。

他に人がいないと説明してくれることもあるが、たいていは自由に家の中を歩いて見て回り、

リアルターの人もしつこく話しかけてきたりはしない。

当然その家を見に来た他の人と顔を合わせることもある。

人気のある物件だとオープンハウスの間にひっきりなしに人が出入りし、かなり慌ただしい。

人の家の中を、これまた赤の他人と一緒にずらずら歩き回っているのが、ふとおかしくなることもある。

売り手がまだ住んでいる家もあれば、すでに引っ越していない場合もあるし、全く新しい家の場合もある。

1月からショーイングとオープンハウスを合わせて、すでに20軒以上の家を見た。

ロケーションが良いと家が駄目だったり、家が良いとロケーションが悪かったり、

なかなかこれという物件にはまだ出会っておりません。

できれば春頃には引っ越したいと思っているのですが、どうなることやら。

楽しみですが、不安でもあり、時に腹だたしく、興奮したり、悲しくなったり、道は平坦ではないようです。