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Not-so-big birthday turned out to be a big b-day 7月 20, 2008

カテゴリー home & garden, journal — fantastica @ 1:49 am

30歳、40歳、50歳、とキリがよい誕生日は、「big three」「 big four」「 big five」などと呼ばれて

盛大に祝うのが一般的なようです。

今年の誕生日は特にキリがよいわけでもないし、not-so-big(大してビッグじゃない)バースデイだなあと

思っておりました。

が。急展開がありました。

誕生日の前日、仕事が終わって、また例のごとく家を見に行ったところ、

なんと、ポル夫もわたしも2軒目の家を気に入ってしまったのだ!

以前に気に入ったおうちがあって、どうする〜、明日また考えてみる〜と言っていたら

翌日他の人がオファーをしてしまい、こちらも急いでオファーを用意したが結局だめだった。。。という

苦い経験があった上に、今回の物件も翌日に数組の内見が組まれていると聞き、

本当に予想外の展開でしたが、急遽その日のうちにオファーをすることに。

その家はマーケットに出てまだ二日目か三日目で、わたし達が最初の内見者だったらしい。

売り手側のエージェントも、こんなに早く買い手が現れてびっくりしていたらしいです。

翌日の午後3時までに返事をもらえるということで、その晩は終了。

そして、今日はワタクシの誕生日でありました。

はい、オファーは無事に受理されました!!

いやあ、普通に考えれば断る理由は何もなかったと思うんだけど、それでもはっきり返事を聞くまでは

緊張というか、ナーバスというか、なんとも言えない心持ちでしたわ。

そしていざ、自分達のオファーが受理されたと聞くと、もちろん嬉しかったけれど、

なんだろう、頭はついていかず、気持ちはあっぷあっぷ、という状態です。

日本では不動産を買ったことがないのでよく分からないのですが、

ここではオファーが受理された後、ローンの審査があり、それをパスすると、

ハウスインスペクションと呼ばれる、プロを雇って見てもらう家の検査があります。

それらが完了してから、保険とか、権利の譲渡などのペーパーワークがあるらしい。

とりあえずローンを組むのとハウスインスペクションは1週間以内に済ませなくてはいけないので、

来週はちょっとばたばたしそうです。

全てがうまくいったら、8月中旬には法的に家を所有することになるらしい。

逆に言うと、ローンを組む時に、やっぱりこんなには払えませんとか、払いたくないとか、

またはハウスインスペクションで深刻なダメージが見つかったとか、何かあった場合は、

バイヤーはこの期間内にペナルティーなしでオファーを取り下げることができます。

わたし達は家もロケーションも気に入っているし、特に大きな問題もなさそうな家ですが、

まあ蓋を開けてみないことにはね。。。

問題なく進みますように、と願うのみ。

家そのものについては、また後日。

実はベッドに入っても目がさえて全く眠れず、夜中の2時過ぎにごそごそ起き出して書いております。

ハッピーバースデイ、自分、ですわ。

そしてメッセージやカードを送ってくださった皆様、どうもありがとう。

覚えていてくれたことが、何より嬉しいです。本当に。

なんだか、思いがけず、忘れられないバースデイになりました。

さて、これから無事に眠りにつけるでしょうか。。。

 

真夜中のテレフォン 7月 15, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 8:35 pm

今日仕事帰りにマッサージに行って肩と首をよくもみほぐしてもらい、

火曜日なのでさっさと閉まって人気のないモールの駐車場を突っ切ってバス停に向かって歩いている時に、

ふと、

「真夜中のテレフォン。。。」というフレーズとメロディが頭の中に浮かんできた。

真夜中のテレフォン、二人のテレフォン、と続く歌。

さて、誰の歌だっけ、としばし歩きながら、歌いながら、考える。

このシンプルでちょっと可愛げのある歌詞の感じは清志郎だっけか。

いやあ、なんか違う気がする。

ということで、しばし考えて、思い出しました、ブルーハーツでした。

記憶って面白い。

時々そうやって、全く何もないところに、ひょいと引出しの中から忘れていたものを取り出して、

ひゅるひゅるひゅると広げてみせる。

ブルーハーツのことを考えていたわけでも、まして日本の歌を歌おうと考えていたわけでもないのにね。

全部を歌えるほどしっかりとは覚えてはなかったけれど、あの歌の空気のようなものを思い出して

なんとなくせつなく、幸せな気持ちになりました。

夏の夕方の、異国のモールの駐車場で。

 

眼鏡 7月 14, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 11:44 pm

先週末にオーダーした眼鏡ができて、この週末から使用開始。

色も形も、以前のものと違うと言えば違うような、似ていると言えば似ているような。

今日初めて職場にかけていったのですが、とりあえずわたしのボスは、全く気がつきませんでした。

まあ、そんなものか。

 

待ち、ですかね 7月 11, 2008

カテゴリー home & garden — fantastica @ 9:24 pm

久しぶりに家の話しです。

アメリカ、イギリスの住宅市場の低迷を受けてというか、まあバブルがはじけかかっているというか、

ここでも家とコンドの値段の上昇が止まり、下落とはいかないまでもスローダウン、なんだそうです。

リアルターを通じて不動産情報のシステムに登録してもらっているので、自分達の希望の値段、

エリア、スタイル等にヒットした住宅情報が毎日オンラインで更新されるのをチェックしているのですが、

100万、200万なんてざら、時には一気に500万、600万と価格を落とす物件を目にするようになってきました。(円)

まあそういうのは、欲張ってオーバー気味に値段を設定していた家がほとんどなので

当然でしょという感じですが、買い手市場にシフトしつつあるのを感じます。

完全にバブルがはじける前に売ってしまおうとする人も増えるだろうし、この動きはどんどん加速しそう。

と言ってもまだまだ適性価格の魅力的な物件はあっという間に売れているので

市場自体は活発な感じですが。

住宅価格の上昇に合わせて随分下がっていた金利もこれから上がり始めるだろうし、

あまりに価格が高騰したため、頭金なし、最長40年でもローンが組めるようになっていたのですが、

頭金は最低5%、最長で35年に再度変更されるらしい。

どこで購入に踏み切るかという、タイミングを読むのが難しそうですわ。

とりあえず焦らなくてもいいと考えて、気長に探し続けるしかないんだろうな。

それで気に入る家があったら、素早く動くしかないんだろうな。

いくら値段が下がるのを待つとは言え、やっぱり好きな家に出会えた時がタイミングなんだろうし。

というわけで、しばらくは待ち、ですかね。

 

眼鏡、夏は外でライブ、で、橋を渡る 7月 7, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 6:00 pm

この週末の覚え書き。

土曜日。

朝から眼鏡を買いに行く。

実はすでに平日の仕事帰りにお店に行き、閉店時間までねばって2つに絞ったものの決められず、

その2つを取り置きしてもらっておいての再来店。

結局取り置きしてもらっていた眼鏡はどちらも気に入らず、却下。

店長さんが選んでくれたものにあっけなく決まる。

自分で探していたものとは違う方向性で、他人の目って面白い。

(さらにポル夫まで調子にのって生まれて初めての眼鏡を購入。

最近レストランでメニューをやたら遠ざけて眺めるようになっていたのでね。。。)

その後、オーガニックアイランドフェスティバルに。

オーガニック系のガーデニンググッズやら、エコ商品、ハーブ製品、食べ物関係、もろもろのブースを冷やかし、

オーガニックワインを味わい、野外ステージでのライブを楽しむ。

夏はお天気さえよければ、こういうイベントがかなりポイント高し。

彼はジェレミー・フィッシャー、何年も前にうちの近所のスパイラルカフェで

ライブを見たことがあったのですが、その後メジャーデビューし、今は北米ツアーなどもしているらしい。

ちょっとスイートで元気なフォークという感じかしらね。

あらためて、なかなかチャーミングなお兄ちゃんだなあと思いました。なんとなくもてそう。

日曜日。

ちょっと朝寝坊。朝昼兼用でプロシュートサンドイッチを作って食べる。

友達が犬を連れて遊びに来てくれて、一緒にうちの近くの入り江沿いを散歩。

入り江を渡る橋の途中で犬が急に「今、ジブンは橋を渡っている」という事実に気がついて怖じ気づく。

確かに板の隙間から1cm弱くらい水が見えますが、でも自転車も歩行者も通るしっかりした橋なんですがね。

どうも感触の違いと自転車が通る時の振動なんかが恐いのかな。。。

なだめすかして散歩を続けましたが、帰りはさらに腰が重くなり、もっと大変でした。

夜は一人で、ここにしては遅くまで開いている本屋(10時まで)に出かけ

とりとめなく店内をぶらぶら。

日本語で読むように英語でも本を楽しみたいのですが、まだこれという作家に出会えておりませぬ。

ジャケ買いののりでいろいろ立ち読みするも、購入には至らず。

こっちは本が高いっす。。。

この週末は友達と会ったり、ポル夫と出かけたり、一人で過ごしたりと、

いろんな時間がほどよくブレンドされて、なかなかよい週末でしたわ。

 

マッドキャンパー 7月 3, 2008

カテゴリー journal — fantastica @ 8:59 pm

4連休の真ん中の二日間、今年初のキャンプに行ってまいりました。

前日にやっと行き先というか、行く方角を決める我が夫。

彼にとってキャンプとは、キャンプ場にテントを張って泊まることはでなく、

一般道を離れ、山というか森の中のロギングロード(木材を伐り出すための道路)を巡り、

どこか平地を見つけて(それが小川沿いだとさらに言うことなし)テントを張る、それがキャンプ。

今まで数回ポル夫とキャンプに行きましたが、まあなんとかなりましたわ。

今回も大体の行き先を決めただけで家を出る。

ビクトリアから2時間弱のドライブで、ジョルダンリバーに到着。

ポル夫があたりをつけていたロギングロードをチェックすると、ひとつはすでに閉鎖されている。

懲りずに別のロギングロードをあたる。

こちらは最近伐り出したばかりなようで、行けども行けども禿げ山状態、剥き出しで全く日陰なし。

また一般道に戻り、別のロギングロードを探す。

結局クリーク沿いの今は使われていないっぽいロギングロードを試してみることに。

ロギングロードなんてもちろん舗装されてないから道はがたがただし、

道の両側からは木の枝がいっぱいのびていて、時々前はよく見えないし、割とはちゃめちゃです。

でも5分くらい行くと急にぱっと開けた所があり、おっと思ったら、

そこにはすでにカップルがテントを張っていました。

そのカップルに、30分くらい行くとまた開けた所があると教えてもらい、さらに先へ。

いやあ、新しい車とか、車に傷がつくのが嫌な場合は無理ですね。

もう両側から枝にばしばしばしばし、たたかれ、引っ掻かれ、その音がうるさいのなんのって。

それと同時に道もでこぼこやら、穴やら、でかい石やら、わだちやら、ちょっとした木が倒れていたり、

もう本当に何が嬉しくて行き先もよく分からないまま、わざわざこんな所を進まなくてはならないのか、

なんで普通のキャンプ場じゃだめなのか、心の中で奴への恨みを叫びつつ、しかしどこにも行けず、

ひたすらがたぴしと運ばれていくワタクシ。目の前の光景はこんな感じ。

すると前方には熊、発見ですわ。本物の熊。多分200mくらい向こうに。(*写真には写っておりません)

ポル夫が、あ、熊だ、と言う前にわたしが思ったのは、雪男っぽい、でした。

四つん這いだったのですが、子供の頃から雑誌やらテレビやらで目にしてきた雪男にそっくりでした。

世界中の雪男伝説の正体は熊だったに違いないと、揺れる頭の中で思いました。

そして熊は一瞬で茂みに入っていき、見えなくなりました。。。

さらに進み、どんどん枝ぶりがよくなり、つまり枝が邪魔して前が見えにくくなり、

かと言って戻ろうにも道が狭く、どこかターンできる所はないかとさすがのポル夫もつぶやき始めた頃、

急にぱっとロギングロードの左側に開けた場所が!

そしてなんとそんな山奥にも、すでにテントを張っている人達が!!それも子供連れ!!!

ほんとにカナダ人って、逞しいのか暇なのか分からんね、と思いましたさ。

両乳首にピアスをした(水着だったから見えました)クルーカットが父親で、女の子二人は彼の娘、

さらにちょっとねじが飛んでる系の愛想も人もよい妙にテンション高い親切な女性が、父親の彼女らしい。

娘達は普段は別れた奥さんの所にいて、週末は父親とその彼女と過ごしたりするのでしょう。

さらに話してみると、彼らはその日の4時頃にはもうそこを発つと言うではないですか。

ご苦労なことにこんな山奥まで子供2人も連れてきて、たった1泊で帰るのね、

ほんとにカナダ人って、暇なのか忙しいのか分からんね、と思いましたが、

7、8歳くらいの娘達はすでに間が持たず、帰りたそうであった。。。お疲れさん。

じゃあうちらは4時まで辺りをぶらぶらしまーすということになり、辺りをてくてく歩く。

300m毎くらいに熊の糞がどかどかと景気よく落ちておりました。

鈴、持ってくればよかったなー。と思いましたさ。あと大っっっ嫌いな巨大ナメクジもいた。

そして4時頃に戻ると、その人達は本当にきれいに片付けて荷物を積み込むところでした。

律儀なカナダ人(それもキャンプ地で)とは、なかなか貴重な存在。ありがたい。

見ず知らずの4人を見送り、いざ、テント設置。

テントを張れる平地あり、すぐそこに川あり、言うことなしのスポットです。

ビフォーアフター。

さらに辺りをうろうろしていると、森を抜けた河原の方が平らな部分が多く、料理がしやすいことが判明。

それ以降、テントエリアはベッドルームに、森を抜けた河原がキッチン&ダイニングエリアになり、

食事の度に森を抜けて、バックパックでキッチンまで簡易ガスコンロ、鍋、フライパン、食料、水を運びました。

まあキャンプなんて基本的にやることないので、そうやって一つ一つのイベントを作って

楽しまないとね。

最初の夜のメニューは、できあいのパンプキンスープで始まり、メインはポークチョップ。

家で炒めておいたマッシュルームとオニオンをソース代わりに、うちの庭で取れたレタスを添えて。

外で食べる食事は本当に美味しい。本当に家で食べる時の30倍くらい美味しかったです。

翌日の夜はホットドッグと、超簡単メニューでしたが、これもまた美味しかった!!

川辺で寝っ転がってぼーっとしたのも最高に気持ち良かったです。

空は青いし、風はそよぐしね。

そんなこんなで、なんだかんだと文句たれつつ楽しみ、無事に行って帰った1泊2日のキャンプでした。

2泊して帰ろうかと思っていたのですが、2日目の夜に霧が出てきたので、

どうする〜?帰る〜?となり、結局夕食の後でさささっと撤収し、

道もすいていたので2時間弱でうちに着き、シャワーをあびて家のベッドで眠りました。

なんてへなちょこなわたし達。。。

キャンプは行ってよし、帰ってよし、という感じですな。

また行きたいです。