この連休は初めてオーブンを使ってみた以外にも、
友人から不要のソファベッドを貰い受け、オフィスに設置したり(今もその上で書いている)、
オフィスのクローゼットのドアの立て付けが悪かったのを直したり、
ガレージのタンスをベイスメントに運んで、わたしの布類糸類を整理したり、
古いペイントをベイスメントから運び出し(一体どれくらいそこにあったのか。。。)、
今回使ったペイントの残りをベイスメントに収納したり(一体どれくらいそこに置かれるのか。。。)、
一体いつ使われるのか、果たして使われるのか分からないドラフティングテーブルとワークベンチを
ガレージから庭の物置に運び、やっと現れたガレージの床とパティオに水を流して洗ったり、
二人してよく働きました。
実に2ヶ月ぶりにガレージに車を入れた時には、思わずポル夫と顔を見合わせたほど。
まるで何か大仕事をしてやったような。
*
日曜日の夜にキッチンでパスタをゆでていると、急に照明がゆらめいたと思ったら
ふっと電気が消えてしまいました。
急いでガスを消し、ブレーカーを見に行くと、ブレーカーは落ちていない。
回りの家を見てもどこも電気がついていないし、どうやらうちの近所は停電らしい。
ちょうどパスタはゆであがったところだったので、取り急ぎ食事を済ませ、
どんどん暗くなっていく家の中に座っているのもなんだか、ということで、
ダウンタウンでコーヒーでも飲もうと二人で車に乗り込みました。
うちの近所の信号は全てダウン。
交差点ではみんな一度とまり、相手を見やってから交互に進み、意外とうまく流れています。
ところがダウンタウンに近づいても、ダウンタウンに入っても、停電は続いていて、びっくり。
うちの辺りだけかと思ったのに、そうじゃなかったのね。
夕闇の中に人工の明かりが全くなく、なんとも心もとないダウンタウンでした。
ラジオを付けても、原因不明の停電、ということしか分からず。
これはどこのカフェもやってないだろうということで、Uターンして家に向かって走り出したところで
ふと見ると信号が動いていて、ガソリンスタンドにも明かりが灯っていて、
あっという間にまたいつもの夜の光景に戻っていました。
すると人工的な明かりも急に温かく感じるから不思議。
結局うちに帰ってお茶を飲みました。
停電って静かな高揚感があるなあと思った、サンクスギビングの夜。