journal fantastica

ぼろぼろで、わくわく 5月 23, 2009

カテゴリー journal — fantastica @ 10:23 pm

先週はポル夫が可哀想なほどにぼろぼろの週でした。

体調が優れなかったり、職場でややこしい人間関係が勃発したりしていた上に、

地元のホッケーチームは負けるわ(日本シリーズに出るための準々決勝で負けるようなもの)、

州選挙では嫌いな現職知事が再当選するわ、

Macの機嫌が悪くなり、数日間うんともすんとも言ってくれないわ、

ついてないぜ気分が盛り上がってきたところで、だめ押しのように

仕事中に目に何かが入って腫れ上がり、二日間仕事を休んで寝たきりになり・・・・涙。

そしてやっと迎えた週末。

目の腫れもだいぶひき、もういい加減寝るのに飽きたということで

友人カップルとソロモンズでブランチ。

すると「急にクッキングストーブのひとつが壊れちゃって、今代わりを

調達しに行ってるので、ちょっと遅くなります」とのこと。

ああ、ここにも苦労している人がいるよと思いつつ、お喋りしながら待つ。

お店の人も申し訳ながって、カクテルをふるまってくれたりして、まあなごやかな感じで。

ポル夫の目はまだ腫れていたため、その日はわたしがドライバーということもあり

ポル夫はブランデー入りのコーヒーを2杯も飲んでご機嫌。

けっこう待ったところで、やっと食べ物にありつけ、お腹もいっぱいになり、満足して店を出て

車に戻ると・・・・おお、右の前輪がパンクしてるよ!

これがこのぼろぼろウィークの締めなのかと、二人して妙に納得&苦笑しつつ

よく晴れた駐車場で予備のタイヤに替えました。

おかげでポル夫は一気に酔いが醒めたらしい。

タイヤ替えるのってやったことなかったので、わたしにとってはいい勉強になりましたが。

その後、予備のタイヤで走り回るのも嫌だったので、結局予定を変更して

カナディアンタイヤへ行き、パンクを直してもらいました。

そしてうちへ帰ると、うちの庭に何かいる。

deeringarden_1deeringarden_2

家ごとに敷地の回りにフェンスを建てるのが普通なのだが、うちのブロックは

5軒ほどの家の裏庭がフェンスなしでずーっと続いている。

なのでたまに夕方に鹿が走り抜けたりしているのは見たことがあったのだが

こんな、昼間に堂々と、人の家の庭で、それも身じろぎもせずに

まるであんた誰、とばかりにこっちを見てるのってどうなんでしょうね。

恐れ入りました。

というわけでぼろぼろだった(ポル夫が)先週もなんとか生き延び、

今週は割といい天気で爽やかな1週間を過ごし、またしても週末を迎えています。

 

golden chain_1golden chain_2

この時期、街のあちこちでよく見かけるのがこのラバーナム。

英語の通名はゴールデンチェーン。金ぐさり。

すごく綺麗な黄色で、わたしはとても好きです。

この写真では分かりにくいですが、太い幹は別の木で、ラバーナム自体は

ほっそりした、それほど高くない木。

 

ところで来週からしばらく、休暇でイギリスに行く予定。

わくわくが高まり中。

 

春先のつらつら 5月 14, 2009

カテゴリー journal — fantastica @ 9:51 pm

陽射しは強く、夜は9時まで明るく、週末にはあちらこちらの家から芝刈り機の音が聞こえ、

ああもう初夏なのね、と思わせておいて、連日最低気温は10度以下のビクトリアです。

日本では、いかにも新型インフルエンザがカナダに蔓延しているかのような報道らしいですが、

(実際亡くなった方も出ていますが)とりあえず身近な所では普段と変わらない生活です。

なにせ北米では風邪でもインフルエンザでも花粉症でも、マスクを使う習慣がないため、

マスクをしている人はとりあえず一人も見かけません。

もしマスクをしていたら、それは自ら感染者だと暴露しているととられるか、

はたまた犯罪に走ろうとしていると警戒されるか、

もしくは、何か埃っぽい作業の途中ですか?的なニュアンスですかね。

ワタクシも夫もお陰さまで元気です。

 

afternoontea_tartscameliapeony_redafternoontea_scones

 

暖かくなって、街全体が活動を始めたような印象を受けます。

週末に庭でガーデンチェアをがしがし洗っていたところ、何かがさごそ音がすると思ったら

去年の夏に引っ越してきて以来、一度しか姿を見たことがなかったお隣のご婦人が

ベランダを掃いているところでした。

下から見上げて挨拶してみたら、にこやかで穏やかな老婦人。

名前はグウィネス・パルトロウと同じグウィネス、79歳なのよ、とのこと。

庭の芝刈りは時々業者の人が来てやっているのを見ていたのですが、

お隣さんとのコンタクトは初!

引っ越すと回りの人がクッキーとか持って挨拶にくる場合もあるらしいですが、

自分から挨拶に行くことはあまりなく、自然な出会いを待つ場合が多いようです。

天気のよい週末に、外仕事の合間に挨拶ができて、なんとなく気分もよかったかな。

あとこれは偶然だと思うのですが、ここ2週間の間に「僕のパートナーは日本人」

という人と連続して遭遇。

一人は夫の昔の同僚という人に夫が数年ぶりにばったり会ったら、

日本人のガールフレンドと一緒だったり。

一人は仕事帰りに立ち寄ったギャラリーで、たまたまその時ショーをしていたアーティストの人と

なんとなく立ち話をしていたら、奥さんが日本人だったり。

また今月から新しいコースを受け始め、オンラインのコースなのですが、自己紹介のページに

日本出身と書いたところ「日本のどこですか?僕の奥さんは富山出身」という人がいたり。

さらに今日、たまたま入ったカフェで話しかけてきた人は(こちらが日本人と分かって

話しかけてきたんだと思う)、日本に10年住んでいたとかで奥さんは高知出身らしい!

高知出身の人には東京でもあまり会ったことなかったので、なんとなく勝手に嬉しかったり。

なんなんだろう、この2週間、やけにこの街の日本人率が高く感じられましたわ。

自分もその一人だと思うと、なんだか不思議。

写真は、最近出会った花と、友達と行ったアフタヌーンティー。