雪の写真を撮る人

昨日の夜近所を散歩したときにはただの寒い夜だったのに、今朝6時過ぎに夫の声で目覚めると世界は真っ白。

去年の11月の雪よりもみっちりと降り積もり、さらにしんしんと降り続ける様子に少々げんなり。

朝は自宅から仕事をしたものの、どうしても職場に行かないとできない仕事があり、仕方なくバスを乗り継いで職場へ。

バスは当然時刻表通りには走っていず、職場の一番近くに行けるバスを待つよりもとりあえず本数の多いダウンタウン行きに乗り、ダウンタウンでさらにまた本数の多い大学行きに乗り換える。

バスを待っている人はみんな寒そう。実際寒かったし。

仕事を普段より早めに切り上げ、食料を仕入れようと歩いてスーパーに行き、そこからバスに乗って帰る。すでに人が通った後は凍り始めていて滑りやすく、雪の中を歩くと長靴ごしにしんしんと冷える。

うちに帰って、ブランデーを飲んでひとごこちつく。

雪国どころか南国生まれ育ちのわたしとしては、雪に対する興奮と恐れが同居していたのだが、最近いやでも雪に接する機会が増え、興奮は薄れ気味。

バスの中からもうあんまりきれいに見えない雪を眺める。

雪の写真、雪の積もった様子を写真に撮っている人を何人か見かける。

自分もカメラがあったら、仕事などではなく写真を撮るために外に出ようと思ったりするのだろうか、するかもしれない、と思う。

今年はカメラを買いたい。それが楽しみ。

 

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