タイミング

今週末はマットレスを新調するべく、かなりの時間を費やした。

日本的には新しいベッドを買う感覚に近いかも。

(わたし達はベッドは同じものを使い、上に載せるマットレスだけを取り替える予定ですが)

昨日はマットレスや家具の専門店を4軒回り、一体いくつのベッドを試したやら。

今使っているのは低反発マットレスで、夫の体温が上がり過ぎるため

涼しいと言われるラテックスマットレスに買い替えるつもりだったのですが、

結局コイルマットレス(スプリングマットレス)の快適さに目覚め、さらに悩むことに。

今日はコイルマットレスに的を絞って2軒回り、昨日最後に試した製品を

もう一度さんざん試して、結局それに決定。

来月イギリスから夫の両親が来るため、それまでに決めたかったので、ほっとする。

と思ったものの、うちに帰ってからふとした会話の流れで夫に

「自分は今日決めずにもう少し考えたかった」と言われ、びっくり。

夫はすでに先週一人で何軒か回っていたし、ネットでもかなりの時間をかけて

リサーチしていたし、そもそも新しいマットレスが欲しいと言い出した張本人の彼が

かなりこのマットレスを気に入っていたので、わたしとしては当然の決定と

思っていたのだが、まだ調べたかったとは!!

うちの夫は小さい買い物は早いが、大きな買い物の際には非常に時間をかける。

ネットで調べ、人に聞き、ビクトリア中の店を回り、店員に質問をしまくり、

実際に商品を試し、可能であれば納得できるまで返品もいとわない。

もちろんわたしも多少のリサーチと時間をかけることはいとわないけれど、

買い物に時間をかけ過ぎるのは逆に時間がもったいないと思ってしまう。

他にもやることはあるのだし、さっさと決めて次に進もうよ、という感じ。

つくづく、人によって時間のかけ方、物事の進め方は違うのだなあと思う。

夜はHN子とフリンジ(演劇のフェスティバル)のショーを見に行く。

今日見たのは女性のソロのショーで、一人で10人以上を演じ分けながら

30歳を迎えるある女性のドラマを描いていました。

人を引き込む力と魅力のあるショーで大満足。

一晩で2つショーを見ようかと思っていたのですが、HN子もわたしも

今日は少々疲れ気味にて、2つめは止めて、スタバでお茶とお喋り。

HN子とは、SR子の友達のRB子のパーティーで2年ほど前に初めて会い、

その後時々イベントの時は誘い合ったり、パーティーで会えば話すように。

彼女は気持ちの動きが安定していて付合いやすく、なおかつ楽しい人で

またガーデニングやハイキングなどの話しもあう。

ずっと友達になりたいな、と思いつつも、2人で会う機会はこれまでなかった。

今回たまたま他の友達が旅行やキャンプでいなかったり、スケジュールがあわず

初めて2人で出かけることに。

いくら彼女に興味があっても、少し前だったら2人で会うのは正直言って

少し億劫だったかもしれない。

なんとなく勝手に1人でナーバスで。

でも今回は別にそんな大したことではなく、自然にじゃあ一緒に行こうか、となり

じゃあお茶飲んで帰ろうか、となり、初めてゆっくり話し、

話題も多岐にわたって盛り上がり、ああ楽しかった、と思って帰途につきながら

こうやって普通に2人でお茶できるまでに2年もかかったんだなあと、ふと思う。

もし2人で会いたければこれまでにも機会を作れたのに、自分でそうしなかったのは

やっぱり自分がまだreadyじゃなかったということなのでしょう。

そうやって考えていくと、時間をかけることは別に悪いことではないんだよな、

と思う。

もちろん事と場合によりますが。

でも買い物だって、人によって機が熟すタイミングは違うのかもしれない。

彼なりの時間のかけ方を尊重しなくては、とちょっと反省。

もちろん事と場合によりますが、笑。

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