☆第8回
人事関係の授業の2回目。
リーダーシップとか、モチベーションとか、おおまかなコンセプトは分かりますが
教科書に上げられているセオリーのひとつひとつは自分にとっては新しいものが多く、
なかなか頭に入りません。
財務諸表をやっていた時はもう少し具体的な何かを学んでいるような気がしたけれど、
人事関係は話しが大きく、そしてぼやける。具体的につかむのが難しい。
2番目のグループによるケーススタディーも人事関連。
教科書の中で与えられた情報を元に問題を定義し、状況を分析し、
ソリューションを組み立てていくわけですが、情報を読む段階ですでに
どれだけ思い込みに基づいて情報を読んでしまっているか、ということが
大きなキーとなるケースでした。
個人的には後味の悪いケースだったなあ。
前の週のひとつめの人事のケースではエイジズムと呼ばれる職場での年齢差別が、
今回のケースではセクシズム、性差別が扱われていました。
これが現実なのでしょうが、人事ってほんとに大変そうだなあとどんより・・・
☆第9回
授業はマーケティング。
販促とかブランディングとか、基本的な知識は今の時代みんな持っていると思うのですが、
データを集めて、分析して、さらに戦略をたてていくという意味でのマーケティングは
またしても大量の数字との格闘が必須。マーケッターは大変そうだ。
ケーススタディーはカナダの実在する老舗ジュエリーストアの、ウェブサイト開設に関するケース。
でもそのケースが書かれたのが90年代初頭で、2009年の今、
ウェブサイトを作りますかと聞かれても、当然でしょう、としか答えようがないわけで。
そのサイトで何をするかが焦点とはなりましたが、正直盛り上がりに欠けたかも。
自分達の発表は1週間後。
わたしのグループは、アン・ハサウェイをもう少し身近にした感じの
一見ふんわり、だけどシャープで話しが早い20代女性と、
わたしが内心吾郎ちゃんと呼んでいる、以前ソムリエスクールで教えていたけど
今はあんまり仕事なくて友達のワインストアで働いてるんだー、同世代男性と、
クラスではほとんど発言しないけど、グループだとけっこうよく喋る
髪を切った五月みどり(無理やり)、を思わせる女性の4人です。
基本的にハサウェイちゃんが仕切り。
グループワークのアウトラインを考えて、前の週にメールしてくれたので、
それぞれが自分が担当したいセクションを自己申告し、
パワポのドラフトを作って水曜夜までに彼女に送ることに。
がんばってパワポを作って送りましたさ、ちゃんと水曜夜に。
わたしの場合、すらすら英語で喋れる自信がないので、聞いている人が
ある程度読めるものがあった方がいいだろうということと、
わたしがカバーするセクションは情報量が多いため、見せ方としてもパワポはどうしても必要。
でも話すことを全部書いてしまっては意味がないし、何を書いて何を喋るか、
情報の選り分けが難しい。
そして土曜日にカフェで打合せ。
クラスの中でしか知らない人とクラスの外で会うのはちょっと面白い。
しかし、グループ内にちょっとした温度差あり。
ハサウェイちゃんの引いたプランに賛成と言いつつ、吾郎ちゃんとショートカットみどりは
プランと違うやり方でアクションを取る。多分本人達に悪気はなし。
静かにいらだつハサウェイちゃん、でも声も可愛いし、話し方もソフトなので
多分彼女のいらだちは二人には伝わっていなかったと思いますわ。
なんとなく冷静に人間観察してしまった・・。
とは言え、集まって話せば盛り上がり、グループとしてのコンクルージョンを決めて
なんとかプレゼンを形にして、2時間ほどで解散。
わたしは自分の担当分を家でポル夫相手に2回ほど練習。
人前で話すことに慣れているポル夫からいろいろアドバイスをもらう。
☆第10回
いよいよグループ発表。
わたしはやっぱり緊張してしまい、事前にご飯は食べられず。
ちなみにわたしはぎりぎりまでテキストを読み込んで、少しでも頭に入れようとする
方ではありません。
もうある程度準備したら、あとはなるようになるさね。
わたし達のケースはPledgeという、家具のポリッシャーのブランド展開について。
わたしは知りませんでしたが、カナダ人にとってはごくごく身近な生活用品らしい。
ショートカットさつきがイントロダクション担当で、会社の紹介、ケースの概要、
登場人物の説明など。
次にわたしが60〜80年代のプロダクトヒストリーの紹介。
Pledgeというブランドからいろいろな形態、匂い、サイズの製品が発表され(&消えていき)
競合品が出てきたり、不況があったり、まあいろいろと。
次にハサウェイちゃんが、80年代の終わりに会社が行った消費者調査の分析。
そして吾郎ちゃんが締めとして、グループとしてのコンクルージョンと展望を。
全体としては無難にまとめたと思いますが、コンクルージョンはちょっと甘かったかも。
クラスメイトからの質問の中には、自分達が考えていなかったものもあり
ちょっと弱気になりました。
主に吾郎ちゃんとハサウェイちゃんが対応。ありがとう。
個人的には、通訳で人前で話すことにはそこそこ慣れているので、割と緊張せずに
自分のパートは話せたのではないかと。
ひたすら手元のメモを見るのは嫌だったので、メモ見たり、スライド見たり、
何も見ずに話したり、一応意識していろいろ取り混ぜました。
ただやはりわたしの発音とアクセントで、全員が一語一句聞き取れたかどうかは疑問です。
こればっかりは、気長に努力しなくちゃいけない課題だよなーと思う。
ま、でも、初めての英語でのプレゼン(通訳以外の)、終わってよかったよかった。
自分としては満足です。(改善点は含みつつ、もちろん)
授業はマーケティングのまとめ、そしてファイナルテストに向けて
一緒にケースをひとつ読んで、先生と一緒にいろいろ計算。
貢献利益率の計算など。ふう。